激闘! 巨大化したゲーミングノートPC「Alienware M18x」に勝…

激闘! 巨大化したゲーミングノートPC「Alienware M18x」に勝利せよ!!(+D PC USER)

フォントは、とてもすごいと思います。
気がついたのですが、とても右側面とマクロキーが相関性があるとは思えません。
しかしながら、マクロキーとキータッチに関して、どのような相関性があるのか興味があります。
だが、果たして、パターンとラインアップはどのような相関性があるのか、よく考えてみたいですね。
そして、まさか宇宙最強が出てくるとは思いませんでした。

以下、記事より引用。
http://rd.yahoo.co.jp/rss/l/headlines/sci/zdn_pc/*http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110704-00000059-zdn_pc-sci
もともと心斎橋筋は、新町遊郭へ至る順慶町通と交差する船場側が栄えていた。順慶町通は夜市で知られ、煌々と照らされる街路は江戸から来た人々も驚くほどであった。 心斎橋駅(しんさいばしえき)は、大阪府大阪市中央区心斎橋筋一丁目にある大阪市営地下鉄の駅 長堀鶴見緑地線の当駅のデザインテーマは「夕日と心斎橋」に設定されている。御堂筋線との乗り換え通路には、長堀川に架かっていた往時の心斎橋をモチーフとした装飾がなされている。 心斎橋のデートスポットやグルメはこちらで心斎橋のデートスポットやグルメ


梅田(うめだ)とは、大阪市北区にあるJR大阪駅や梅田駅を中心とした一帯の地域名称。 日本を代表する繁華街の一つである。JRの他、阪急電車阪神電車、地下鉄の駅があり、 ホテル、百貨店、事務所ビル、歓楽街などが集積している。 各鉄道事業者の梅田駅は、それぞれ離れた場所に別々の駅舎を持つそれぞれ独立した駅であるが、地下街などを介して相互に乗換え可能である。また、西日本旅客鉄道JR西日本)の大阪駅北新地駅大阪市営地下鉄東梅田駅西梅田駅 大阪梅田のデートスポット⇒梅田のグルメや遊び

 AlienwareのゲーミングノートPCが巨大化した! 特撮戦隊モノで悪役が繰り出す定番の奥の手か!! 地球はどうなる!!! 敵を知れば危うからず!!!!


【激闘! 巨大化したゲーミングノートPC「Alienware M18x」に勝利せよ!!】


・ただ、でかくなっただけでないM18x



 というわけで、宇宙最強というAlienware軍団に増援された大型のゲーミングノートPC「Alienware M18x」の正体を分析していくのがわれわれの任務だ。



 Alienware M18xでなんといっても気になるのが、18.4型ワイドという、現役のAlienware軍で最大の液晶ディスプレイだ。解像度は1920×1080ドットでフルHD対応となる。1920×1080ドットのノートPCとなると、最近平均年齢が上がってきた日本のPCゲーマーから、「標準設定ではフォントがちょっと小さくて」という声も聞こえてくるが、Alienware M18xぐらいのサイズがあれば、四十半ば過ぎの私にも、画面のアイコンにある名前ぐらいは苦もなく識別できた。



 Alienware最大の液晶ディスプレイを搭載しただけあって、本体のサイズは436(幅)×322(奥行き)×53〜54.2(厚さ)ミリ、重さは最小構成で約5.41キロと巨大化した。「これはもう、ノートPCじゃなくでもいいじゃないか」といわれそうな“でかさ”だが、海外のPCゲーマーに言わせると、「タワー型PCを持ち運ぶことを思えば、まだいいよ」となるそうだ。



 オンラインプレイが全盛のPCゲームだが、海外では、友人の自宅に“それぞれのPCを持参して”集まって盛り上がる「LANパーティー」が盛んだという。日本でいうところのDSやPSPなどを持ち寄ってチームプレイ、という状況に近いが、LANパーティーで持参するのは、ハイエンドパーツとそれを冷やす大型のクーラーユニットをゴテゴテッと搭載した「タワー型PC」が主流だったりする。



 パフォーマンス最優先なゲーミングPCなので、高クロック動作のCPUを搭載したりハイエンドグラフィックスカードを3枚も4枚も差したり、そういう、やたらと熱が出るパーツを冷やすために大型のクーラーユニットを搭載したりと、どうしてもタワー型PCとなってしまうのはやむを得ないところだが、ノートPCがタワー型PCに匹敵する性能を備えているとなると、LANパーティーに参加するゲーマーとしては「タワー型PCより軽くて助かる」となるらしい。



●ゲーミングノートPCだからインタフェースも多種多彩



 ノートPCであっても、ゲーミングPCであるからゲームパッドやスティック、そしてチームプレイには欠かせないヘッドセットなどなど、多種多彩な周辺機器を接続して戦うことになるため、本体に搭載するインタフェースも多数必要になる。



 幸い、Alienware M18xは、本体サイズに余裕があるおかげで、USBは左右側面に2基ずつ備えるのをはじめとして、映像関連では、HDMI(Ver.1.4a対応)、Mini DisplayPort、アナログRGBそれぞれの出力インタフェースを右側面に並べるほか、左側面にはHDMI(Ver.1.3対応)の入力インタフェースも用意する。そのほかにも、eSATAExpressCardスロット(/54対応)、光デジタル音声出力(丸型)、4 in 1カードスロットを搭載している。内蔵の光学ドライブはデザインを重視してスロットインタイプを採用する。評価機材にはBlu-ray Dics再生対応のDVDスーパーマルチコンボドライブが組み込まれていた。



 なお、正面と背面にはインタフェースを搭載していない。ここには、「強力な内部冷却」のために設けられた大きな給気口(正面)と排気口(背面)で占められている。



●マクロキーも用意してさらに強力なマシンへと



 LANパーティーに集まるPCゲーマーにとって、「見た目で相手を威圧する」というのは、戦いの重要な第一歩である。その心意気は、およそ、白兵戦にはぜんぜん向いていないと思えるほどに派手は装飾を武具に施した戦国時代の武将に通じるものがある。日本で「え、これ誰が使うの? 何の意味があるの?」といわれてしまうど派手な形やカラーリングを施したPCケースの数々も、「見るものを威圧する」ためのものだ。



 そういう流れでAlienware M18xをみると、天板中央の上寄りに取り付けた「肖像」や、曲線で構成した正面のインテーク造形は、評価機のカラーバリエーションである「ネブラ・レッド」の天板とあわせて上品にも思える。液晶ディスプレイを閉じたときに横から見ると、正面と背面が傾斜した「平行四辺形」になるのは、“前傾姿勢”で注目されたデルのハイエンドデスクトップPCで、Alienwareの水冷空冷ハイブリッドクーラーユニット「H2O」を採用した「XPS 600」、「XPS 700」シリーズを思わせる。



 キーボードと正面左右にあるインテークのイルミネーションは、これまでのAlienwareノートPCシリーズと同様だ。キーボードの左、中央、右とテンキー、タッチパッドの回り、キーボード右上の機能ボタン、キーボード左側にあって、Alienware M18xから導入されたプログラマブルボタン「マクロキー」、電源ボタン、ステータスランプ、そして、正面のインテークのそれぞれに異なる色と点滅パターンを設定できる。このイルミネーション設定を行う「AlienFX」をはじめとして、ノートPCの電源管理の「AlienFusion」、タッチパッド感度設定の「AlienTouch」、そして、新しく設けられたマクロキー設定の「MacroKeys」は、「Alienware Command Center」から一括して呼び出せる。



●これはテキスト入力のためにあるわけではない!



 その、Alienware M18xで見た目が一番派手なキーボードは、キーピッチが実測で約19ミリ、キートップサイズが横18ミリ縦18.5ミリと、余裕のあるサイズをほとんどのキーで均等に確保している。押下した力をしっかりと支えてくれて、キーのぐらつきもないが、キータッチはやわらかく、ちょっと強打するとキーボードがしなってしまったりもする。



 しかし、Alienware M18xにとってキーボードは文章を入力するためのデバイスではない。これは、戦闘機や戦車、そして、ロボットやキャラクターを操作する「操縦卓」に過ぎないのだ。長い文章を入力してストレスがたまらないことより、キーの識別が瞬時に確実に行えることが重要になる。そういう意味で、太いフォントで記されたキートップの刻印と白いラインで記されたキーのふちどりは、ゲーマーのすばやい操作を可能にしてくれる。



 キーのレイアウトで、ESCキーやTABキー、CTRLキーの左脇にマクロキーがあることで、「打ち間違いが起こりやすい」と難色を示すノートPCユーザーがいるかもしれない。空間を設けているもの、評価作業中にも打ち間違い、特にESCキーをたたくつもりでマクロキーの一番上をたたいてしまうことがよく起きた。しかし、これも、ゲームの操作性を向上させることを思えば致命的なことではない。



 このマクロキーのエリアには6個のキーが縦に並んでいるが、一番上のキーはモード切り替えキーで、その下に並ぶ5個のキーの割り当てられたマクロを3パターンで切り替えることができる。5個の割り当てキーには、それぞれに、1文字分のキー入力、複数のキー入力を指定できるマクロ、事前に用意されたアプリケーションのラウンチャー、ショートカット、テキストを設定できる。5つ割り当てたコマンドを3パターンで切り替えられるので、ゲームタイトルごと、または、利用場面ごとにコマンドの組み合わせを使い分けることが可能だ。



 マクロを新規に設定するときは、「マクロマネージャー」が起動して、入力したキーの押し下げと戻りを記録して登録が可能だ。なお、キーの押し下げは2つのキーまで同時に認識できる。



●宇宙最強という性能を支える強力なクーラー性能



 Alienwareは常に「宇宙最強」というキーワードをユーザーに訴求する。その言葉にたがわず、評価機のCPUは、“Sandy Bridge”世代のモバイル向けCore iシリーズで最上位モデルとなる「Core i7-2920XM」(2.5GHz、Turbo Boost Technology有効時で最大3.5GHz)を搭載するだけでなく、GPUも、AMDのモバイル向けラインアップの最上位モデル「Radeon HD 6970M」の2基掛けによるCrossFireXを構成していた。現時点で考えられる最高級のCPUとGPUの組み合わせを採用していることになる。



 なお、BTOでは、CPUにCore i7-2820QM(2.4GHz、Turbo Boost Technology有効時で最大3.4GHz)、Core i7-2720QM(2.2GHz、Turbo Boost Technology有効時で最大3.3GHz)という“Sandy Bridge”世代のクアッドコアモデルを用意し、GPUでもGeForce GTX 460M(グラフィックスメモリはGDDR5を1.5Gバイト)の単体構成のほか、GeForce GTX 460Mによる2way SLI構成、そして、NVIDIAのモバイル向けGPUで最新、かつ、最上位モデルとなるGeForce GTX 580M搭載モデルもNVIDIAから予告されている。



 最高級のクアッドコア高クロックCPUを搭載し、最強GPUの双発構成を内蔵するだけあって、その発熱は猛烈なことになりそうだ。しかし、Alienware M18xで、重量級のベンチマークテストを長時間走らせてもユーザーはほとんど熱さを感じない。キーボード面もパームレストパネルもアイドル時とほとんど変わらない。ただ、アルミパネルを用いたキーボード上部の機能ボタンのあるエリアは相当に熱くなっている。



 これは、Alienware M18xの冷却機構が、正面のインテークから大量の外気を取り込んでそのまま内部の熱とともに背面の排気口から思いっきり排出するという仕組みで動いているおかげだ。それゆえ、正面にいるユーザーは、CPUとGPUが発する熱の影響をほとんど受けないが、背面にいる他人にはモロに熱風が吹き付けるという、味方にやさしく味方以外には厳しく接するAlienwareの心意気がよく表れている。



 宇宙最強という性能をベンチマークテストで検証した結果を以下の表に掲げる。量産前の試作機であることと、走らせたベンチマークテストの種類が異なること、構成と価格帯が相当するモデルがないということもあって、グラフで比較するということはしていないが、PC USERに最近レビューが掲載されたASUSのG53Jwが同じゲーミングノートPCとして参考になるだろう。



 最新で最上位モデルのCPUを乗せ、ハイエンドのGPUでCrossFireXを構成するAllienware M18xの性能は、最新のゲームであってもなんら恐れることはない。せっかくの18.4型ワイドという大型の液晶ディスプレイを載せて1920×1080ドットという解像度が表示できるのだから、画面設定もそれに合わせてしまいたい。



 ただ、それはCrossFireXに最適化されたゲームタイトルという条件付きになるだろう。CrossFireXの最適化も含めて、ゲーミングPCでは、ドライバの更新が欠かせない。しかし、公式にはデルが供給するドライバだけを適用することしか許されないAlienwareシリーズであるので、デルにはGPUベンダーのアップデートにあわせたドライバの提供を期待したい。



 Alienware M18xのデザインとサイズ、ちょっと品のあるカラーリングや天板の質感は、評価機構成で約34万9980円という価格は、戦う相手をいろいろな意味で圧倒するはずだ。



【長浜和也,ITmedia





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